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こんなブログなぞ、やめてしまおうかと何度も思ったけれど、
読んでくれている物好き(?)な方々が数名でもいらっしゃるようで。 やめるのは簡単だけど、やっぱり気を取り直してもうちょっと続けてみようかな、、と、今日もカチャカチャ、キーを叩いております。 昨日の深夜、アルゼンチンvs.ドイツ戦は、ドイツの圧倒的勝利でしたね。 最初の3分でドイツがゴール決めたあたりでいやーな予感はしてたんですが。 まさか4-0とは。牛軍団が最新マシーンにやられた!ってカンジ??(笑) これから、息子と一緒に巨人戦を観に、東京ドームへ。 #
by shim_soosuk
| 2010-07-04 11:51
ヴェンダースの映画「都会のアリス」に使われていた
Canned Heatの曲は、コレではなかったか!!??? あまりにシンプルで力ないファルセットが、あまりにもロック!! しかも、このハープ!! あー、、頭から離れない。 #
by shim_soosuk
| 2010-06-27 21:10
デンマーク戦の夜は、朝になって結果を知ればいいや、と思ってたのだけど
家人がテレビをつけて「おぉっ!!」とか何度も興奮気味な声を上げるもんだから、気になって起きちゃいましたよ。 本田、凄いフリーキックでしたね。日本人にもあんなプレーができるんだ!と感動して、また寝ました(笑)。 突然ですが、中上健次。 ずいぶん前だが、「千年の愉楽」という小説を読んで、その世界観に圧倒されてしまった。 舞台は熊野の山々の迫る紀州南部。 文盲であるオリュウノオバの視線で語られる、若者たちの生と死の物語。 しかし、その視線はオリュウノオバからそれぞれ登場人物の視線へと 目まぐるしく変わる。 道徳や善悪を越えた数々の行為。異常な程に自由で過激な性の有様。 何もかもが許された「路地」での出来事。 欲望のままに生きて、あっけなく、無惨に死んでゆく若き主人公たち。 これを読むと、自分まで「路地」の住人であるかのような錯覚に陥る。 (ま、それだけ影響されやすい、ということだが。笑) しかし、どうしてこんな物語が生まれたんだろう? 日本って、実は今の姿とはまったく違うところに本質があるんじゃないか、、 そんな気がした。 横尾忠則が口絵を描いており、これがまたイイ。 #
by shim_soosuk
| 2010-06-27 00:14
W杯に湧く昨今ですが、とうとうあと数時間でデンマーク戦ですな。
僕はもう寝ますが(笑)、もしかして、ムックリ起きだすかも。 やっぱり気になるもんね。 銀行へ行って窓口で待っている間、普段読まない週刊誌をぺらぺら。 ウィリアム・エグルストン展を酷評するエッセイあり。 観に行こうと思ってたんだけどなぁ。 『荒木経惟の写真術』という本を図書館で借りて読む。 「(前略)…長続きするには撮り続けることですよ。 撮ることによって自分を発見するし、何かに気づく。いつも何かに気がつかされてれば、 続いていくわけ。写真家っていうのは撮ることによって教えられるんだよ。写すことが 自分の先生だからさ。写真を撮ってればいいんですよ、ずーっと、ずーっと。」 アラーキー!!最高だぜ。 #
by shim_soosuk
| 2010-06-25 01:07
坂本龍一のライブを某BS放送で観た。
2009年だそうだ。 会場は東京オペラシティ。 髪の毛は真っ白だし、 口をへの字に曲げた顔なんて、 ホント老けたなぁ。。。 と思った。 が、まだ還暦前。 曲に、艶というか、色気というか、 積極的に時代にアピールしようとする 「単なる真面目さ以上の、「欲」みたいなもの」 を感じた。 きっとパワフルな人なんだろうな。 こんなデカいホールで、ピアノだけの演奏会だもんな。 尋常じゃないよ。この精神力は。 曲が終った後の手の仕草がいちいち面白かった。 今日は高円寺にて友人のライブだったが、行けず。 きっと爆音でブチかましてくれているであろうことを 想像しつつ。 #
by shim_soosuk
| 2010-06-11 02:13
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